検査拒否した2名に関して

各種報道で検査拒否2名に関して報道しておりますがこの2名は下記点を理由に検査拒否を行いました。

1.受診に強制力がない。

2.病院に行くことで感染リスクが増す。

到着ロビーで待機していたら突然怒号が聞こえました。

振り返ると2名が「今すぐ帰らせろ、拘束する権利も受診させる強制力はないだろ」と検疫官に迫っておりました。恐らく到着後にフェイクニュースを閲覧し錯乱していたと推察します。関係者がなだめようとしますが語気が弱まることはありませんでした。

私含め、周囲同乗者は怒りの感情ではなく、哀れみ、悲しみの目でその二人を見ておりました。確かに初便搭乗条件に「受診」は明記されておりませんでした。

2名以外は下記点を理解しており一刻でも早い受診を願っておりました。

1.幸運にも初便で武漢を脱出出来たこと。

2.病院での感染リスクは初便同乗者全員にあること。

3.身勝手に帰宅することで周囲への感染リスクが増すこと。

しかし錯乱した2名は上記を全く理解せず、自らの感情を優先させ帰宅に至りました。

政府は長時間かけ説得を試みたが同意を得ることは出来なかったと発表しておりましたが下記リスクを十分に説明したのか疑問が残ります。

1.身勝手に帰宅することで周囲への感染リスクが増すこと。

2.メディアが検査拒否2名の特定に全力をあげること。

3.所属企業に対する社会的信用低下。

上記説明を適切に行なっていれば帰宅という選択肢にはならなかったと考えます。政府はあらゆる事態を想定し動くべきですが関係省庁の連携が上手くとれていないのを実感します。

なお、この事態が発生した直後に北京にある日本大使館へ即座に連絡し、搭乗条件に「受診」を追加依頼しました。二便目以降の誓約書に追加されたので同事象は発生しません。

また、検査拒否した2名も現在「PCR検査」の診断結果待ちです。

帰宅後の接触者に関しては検査しているのかいないのか不明です。

政府は即刻接触者も含めて検査を実施すべきです。越権行為の議論になりますがこれ以上の例外を作るべきではないと考えます。

まだ湖北省に同胞が取り残されております。

1日でも早い全邦人の撤退完了。

検査拒否した2名及び接触者の陰性結果を祈っております。

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