文字列と数値と式展開に関する12のこと
プログラミング学習が行き詰まっているため復習のため、Rubyの初歩中の初歩の文字列、数値、式展開について下記の通りまとめた。
①irbとは、ターミナルから直接Rubyのプログラムを動かすことができる機能のこと。
→ターミナル起動後irb+enterで起動可能
②文字列とは、プログラミングの中で文字を扱うための値のこと。
③文字列は、+
で連結できる。例↓
irb(main):001:0> "Hello " + "World" => Hello World
④メソッドとは、プログラミングにおける何らかの処理をまとめたもの。
たとえば、ターミナルで文字入力モードを起動する、指定した文字をターミナルに出力する、などのメソッド。
また、特定の値にのみ使用できるメソッドもある。
⑤lengthメソッドとは、文字列の文字数を数えるメソッドのこと。
→使うタイミングがわからない笑
⑥数値とは、数を表現する値のこと。
⑦演算子とは、プログラミングにおける値の計算や比較などに使用する記号のこと。
→計算における代表的な演算子は+
や-
、比較における代表的な演算子は>
や<
の事を指す。
⑧代数演算子とは、演算子に属し、その中でも計算を行うもの。
→+ – * / %の事を指す。
⑨to_sメソッドとは、数値を文字列に変換するメソッド。
→to_sのsの意味は「string(文字列)」足し算した結果を文字列として利用したい場合など、数値を文字列に変換するto_s
メソッドを
利用する場面は多くある。
⑩to_iメソッドとは、文字列を数値に変換するメソッド。
→to_iのiの意味は「integer(整数)」
11.式とは、Rubyにおいて「文字列」や「数値」、これから学習する「変数」「演算子式」などのこと。
12.式展開とは、文字列の中に式を入れることができる機能。
→式展開は、文字列の中に式を入れることができる機能。
式展開の書き方は文字列中で#{式}
とする。
式展開をする場合は、文字列を作るときにダブルクォーテーション"
で囲む必要がある。